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Q&A

[ 縫製やパーツについて ]

KAROエンブレムはマットのどこに付いていますか?
KAROマットの象徴であるKAROエンブレムは、運転席のドア側(シートより)に取り付けています。(KAROismマットは運転席の左側(シートより)に取り付けていました。)ドアを開けたときに、KAROのエンブレムがきらりとします。ご希望に応じて、取付けなし、取付け位置のご指定、追加取付けも可能です。
KAROエンブレムは特注のマットにも付きますか?
運転席のマットには品番と同様に、ドア側(シートより)にお付けしています。もちろん、取付け位置のご指定も承ります。
運転席以外のマットにもKAROエンブレムを取りつけることはできますか?
KAROマットには、ご要望に応じて取付けが可能です。取付けを希望されるマットと取付け位置のご指定をお願いします。(要実費)
KAROマットはなぜオーバーロック仕上げではないのですか?
カーマットの周りの逆反り現象は製品の機能を低下させ、美観も損なう原因ともなります。オーバーロックでは耐久性に優れた厚みのあるKAROマットに負けてしまいますので、KAROはマット外周のトリムテープ(縁テープ)に強度と柔軟性を兼ね備えたっ素材を選び、ダブルステッチ仕上げを採用することによりマットの不自然な反りを押さえ、更に製品の質的高級感を出しています。この縁テープの縫製には、熟練した高い技術が求められます。
トリムテープや縫い糸のカラー指定はできますか?
それぞれ「黒」のみの対応とさせていただいています。パーツについては、当社が用意するKAROパーツをお取付けしております。
KAROマットにはゴムのプレートがついていますが、これは何のためですか?
KAROのフットプレートは、凹凸のブロックパターンと特殊合成ゴムにより、ドライビング時のドライバーのかかとを支え、マットの繊維を保護するために取付けています。
フットプレートの位置基準は?
KAROマットのフットプレート取付け位置の多くは、オートマティック車を基準にしています。しかし同じAT車でも個人個人のドライビングポジションによって足(かかと)位置は異なってきます。フットプレートがユーザー様のかかと位置とかけ離れている場合は、ご相談ください。また、ご購入時に、取付けの有無や取付け位置のご指定も可能です。
KAROのマットストッパー(マット側の加工)について教えてください
KAROはマットのズレを防止するため、ストッパーをつけています。このストッパーの位置や形状は、車種や年式によってストッパーフックが異なりますので、マット側の加工も次のような種類があります。
・グロメット加工(K品番)
 :運手席に一ヶ所、真円のグロメット加工
 KAROオリジナルマットストッパーフック(新K)を床にビス留めし、フック部をホールに引っ掛けてマットを留めます。
・グロメット加工(純正H品番)
 :純正ストッパーフックに対応する真円のグロメット加工
 純正ストッパーフックの先をホールに引っ掛けてマットを留めます。ホールの大きさや数量は、純正ストッパーフックに準じて取り付けています。(10.5/12/13.5/15mm)
・KAROオリジナルストッパー真円(純正S(真円)品番)
 :フロア固定式純正ストッパーに対応する当社オリジナル(PAT)パーツ加工
 フロアに固定された真円の突起にパチッと留める純正ストッパーフックに対応するパーツでマットを留めます。車種によって突起部のサイズが異なり、車輌に合わせてパーツをお取付けしています。(4/12/14mm)
・KAROオリジナルストッパー楕円(純正S(楕円)品番)
 :フロア固定式純正ストッパーフックに対応する当社オリジナル(PAT)パーツ加工
 フロアに固定されたつまみを回転させて留める純正ストパーフックに対応するパーツでマットを留めます。車種によってつまみのサイズが異なり、車輌に合わせてパーツをお取付けしています。(大/小)
・ベルクロ縫製(純正S(ベルクロ)品番)
 :純正ストッパーに対応するマジックテープ加工
 純正ストッパーの位置に合わせて、ベルクロテープ(マジックテープオス)をマット裏面に縫製してマットを固定させます。
KAROオリジナルのマット「ストッパーフック」があるのですか
当社は、数多くの国産車・輸入車の内装材を調査して、2003年9月、ほとんどの車種に取付け可能なKAROオリジナルマットストッパーを開発しました。(PAT) それ以降、純正ストッパーのない車輌でも、KAROオリジナルマットストッパーを車輌に取り付けてマットを固定していただけるよう製品(K品番)に同梱しております。そして近年のマットストッパーへの意識と需要の高まりから、更にデザインや機能を向上させ、2011年1月より新Kストッパーのご提供を開始しました。 また、トヨタ クラウン等の純正マットに付属している純正マットストッパー(トヨタ呼称は「固定クリップ」)の代用として、車輌側固定クリップ取り付け穴に差し込んでご使用いただけるKAROオリジナルマットストッパー(トヨタB)も開発し、KAROマットご利用のユーザー様へのご提供も開始しました。代用できる車輌につきましては、ホームページでもご確認いただけます。
購入したKAROマットのストッパーホールと車についている純正フックの位置や形状が違っているのはどうしてですか?
お客様が購入されたKAROマットが、KAROオリジナルマットストッパー対応の製品(K品番)であるからです。前述のとおり、KAROは車種によってストッパーの対応が異なりますので、購入されたマットの対応仕様にしたがってご使用ください。また車種によっては、K品番と純正S品番の両方を設定している場合もありますので、ご購入に際しては事前にご確認ください。
自分の車に合うKAROマットがどのストッパーに対応しいてるのか知りたいのですが
KAROマット車種適応表のストッパー項目をご確認ください。また、KAROマットご購入のお客様は、製品に同梱されている「KAROオリジナルマットストッパー取扱説明書」をお読みください。
KAROオリジナルマットストッパーフックの取付け方を教えてください
新Kストッパーは、2本のビスでストッパーを床に留めて固定させます。なお、車輌床内装材が薄く、タッピングビスだけではストッパーフックが安定しにくい車輌の場合は、フックの裏面に同梱のベルクロシールを貼付してから床に取り付けますと、しっかりと留まります。トヨタBのストッパーフックは、床の車輌側固定クリップ取り付け穴に差し込みます。なお、製品にはマットストッパーについての取扱説明書も付属していますので、そちらも必ずお読みください。
KAROオリジナルマットストッパーを購入することは可能ですか?
はい、KAROマットご購入時にマットと一緒にお申し込みいただけます。また既にKAROマットをご使用いただいているユーザー様には、ストッパーのみのご販売もお受けいたします。なお、K品番の製品には、新Kストッパーを1つ同梱しています。

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